【西東京】早実と早大学院 ユニホームの見分け方は?答えは襟

2018年07月16日 05:30

野球

【西東京】早実と早大学院 ユニホームの見分け方は?答えは襟
<早大学院・早実>7回2死一塁、二盗を決める早実一走・茅野(右)。左は早大学院・新井(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念大会西東京大会3回戦   早実11―3早大学院 ( 2018年7月15日    ダイワ八王子 )】 早実と早大学院が夏の大会で対戦するのは13年以来4度目で、いずれも早実の勝利となった。
 両校とも早大のユニホームを基調としており、早大学院は早大同様襟付き。左袖のエンブレムなどが違うぐらいで見分けがつかない。得点が入ると応援席ではともに「紺碧の空」を合唱。「コンバットマーチ」など同じ応援歌が鳴り響いたが、早実・雪山は「相手の応援歌も自分のモノにして投げた」と笑顔で振り返った。

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