奇跡の逆転CS目指す矢野阪神 4回無失点の青柳を代打交代 2番手はガルシア 

2019年09月24日 19:53

野球

奇跡の逆転CS目指す矢野阪神 4回無失点の青柳を代打交代 2番手はガルシア 
<神・巨>5回から2番手として登板のガルシア(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2019年9月24日    甲子園 )】 残り4試合で一度でも負ければCS進出の可能性が消滅する矢野阪神は、巨人戦で勝負手を連発した。
 1点リードの4回の攻撃で無失点投球を続けていた青柳に代打・原口を投入。続く5回のマウンドには本来は先発投手のガルシアを送った。そのガルシアは1番亀井から始まる上位打線を無失点で退けてみせた。

 CS進出には残り4戦全勝が絶対条件とあって、初回無死一塁からバスターエンドランを命じるなど「一戦必勝」の姿勢を全面に出して戦っている。

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