ドジャース 計15安打も拙攻響く まさかの幕切れに指揮官「不幸だった」

2020年10月26日 02:30

野球

ドジャース 計15安打も拙攻響く まさかの幕切れに指揮官「不幸だった」
試合に敗れ、ガックリと肩を落とし引き揚げるドジャースのシーガー(左)とヘルナンデス(AP) Photo By AP
 【ワールドシリーズ第4戦   ドジャース7―8レイズ ( 2020年10月24日    アーリントン )】 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はまさかの幕切れに「不幸だった」と肩を落とした。
 リーグ優勝決定シリーズMVPのシーガーとベテランのターナーがともに4安打ずつ放つなど計15安打を浴びせたが、最終的にバントミスなど細かいミスが響いた。指揮官は「厳しい敗戦だが、ページをめくらないといけない。いい野球はしている」と前を向いた。

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