ロッテ井口監督、法大・鈴木に期待「攻めた投球できる」早川の抽選外すも「同じくらい評価していた」

2020年10月26日 18:23

野球

ロッテ井口監督、法大・鈴木に期待「攻めた投球できる」早川の抽選外すも「同じくらい評価していた」
法大の鈴木昭汰投手 Photo By スポニチ
 【プロ野球ドラフト会議 ( 2020年10月26日 )】 プロ野球のドラフト会議が26日に東京都内で開催され、外れ1位で法大の鈴木昭汰投手(22)をロッテとヤクルトが重複指名。ロッテが抽選で交渉権を獲得した。
 鈴木について「攻めた投球ができる左のパワーピッチャー」と語り、最初に入札した早大・早川と「同じくらい評価していた」と明かした井口監督。鈴木も重複指名で抽選となり「2回とも残りクジだったので引き当てたというよりも、残ってくれていてよかった」と安どした。

 今秋リーグ戦6試合で防御率0・84の本格派左腕。指揮官は「先発ローテーションを守ってくれると思う。マリンで投げる姿を期待しています」と語った。

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