広島3位の八戸学院大・大道「勝ち越せる投手になりたい」 今秋リーグタイ記録の18奪三振を記録

2020年10月26日 18:43

野球

広島3位の八戸学院大・大道「勝ち越せる投手になりたい」 今秋リーグタイ記録の18奪三振を記録
<ドラフト会議・八戸学院大>広島から3巡目で指名された八戸学院大・大道は笑顔を見せながらグッズを掲げる (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 広島から3位指名を受けた大道温貴投手(21=八戸学院大)が青森県八戸市内のキャンパスで会見。「いつ名前が呼ばれるのか不安だったので、(指名は)素直にうれしい」。
 春日部共栄高から進学した同大では、1年春からリーグ戦に登板。MAX150キロのストレートに加え、スライダー、カットボール、チェンジアップと多彩な変化球を操る。今秋の富士大戦では、リーグタイ記録の18奪三振を記録。「勝ち越せる投手になりたい」。即戦力として、今季不調だった広島投手陣を救う。

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