京都国際 初出場ベスト8ならず 小牧監督「次の1点を取れなかった」

2021年03月27日 14:34

野球

京都国際 初出場ベスト8ならず 小牧監督「次の1点を取れなかった」
<東海大菅生・京都国際> 京都国際先発・森下のピッチング(撮影・成瀬 徹)   Photo By スポニチ
 【第93回選抜高校野球大会第8日第2試合 2回戦   京都国際4―5東海大菅生 ( 2021年3月27日    甲子園 )】 京都国際は悔しいサヨナラ負けで初出場でのベスト8はならなかった。
 小牧憲継監督は「次の1点を取れなかった。取らせてやれなかった」と5回に4点を奪い逆転しながらも、あとひと押しがなかったことを悔やんだ。

 9回2死満塁とされた最後の場面では「ストライクを取りに行ってしまった。甘さが出てしまった」と反省。先発の左腕森下については「状態が良くない中でも悪いなりに抑えてくれた。継投は平野が試合途中に死球で(腕が)しびれてしまったので、代えられなかった」と話した。

 

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