西武・浜屋は5回途中3失点で今季初勝利を逃す 「力んで投げてしまったところがある」 

2021年03月27日 16:07

野球

西武・浜屋は5回途中3失点で今季初勝利を逃す 「力んで投げてしまったところがある」 
<西・オ2>5回2死一、三塁 降板する浜屋(右)(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武ーオリックス ( 2021年3月27日    メットライフD )】 西武の浜屋将太投手(22)は3回、伏見の適時二塁打を浴び、4回には暴投で失点。1点ビハインドの5回に2死一、三塁とピンチを広げ、4番のジョーンズを迎えた場面で降板した。
 2番手の宮川が1ボールからの2球目に暴投して3点目を献上。5回途中4安打3失点の浜屋は「2回までは打たせて取ることができましたが、3回は四球を出して失点してしまった力が入りすぎてしまいました…」と反省。「調子は良くもなく普通でした。今日は直球も力んで投げてしまったところがあり、これからは無駄なボールを省いていけるようにやっていくしかないです」と次回登板に向けて課題を挙げた。

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