広島・藤井 巨人戦に続く1回無失点 大曲工2年夏に出場した甲子園で快投「やはり特別です」

2021年04月15日 05:30

野球

広島・藤井 巨人戦に続く1回無失点 大曲工2年夏に出場した甲子園で快投「やはり特別です」
<神・広(4)> 8回に3番手で登板した藤井(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島0-6阪神 ( 2021年4月14日    甲子園 )】 高卒4年目の広島・藤井が今季初登板だった11日の巨人戦に続いて1回を無安打無失点に抑えた。
 8回から3番手で登板し、最速147キロ直球を軸に真っ向勝負。2死からの四死球で一、二塁としても最後は山本を三直に打ち取った。

 大曲工2年夏に出場した甲子園球場のマウンドに1軍公式戦では初めて立ち、「やはり特別です」と感慨深げ。「1軍に定着したい。打者を抑えるだけでなく、内容と結果を求めていきたいです」と意気込んだ。

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