中日 「2番・福留」も起爆剤にならず完敗 開幕から16戦、いまだ猛打賞なしの貧打ぶり

2021年04月15日 05:30

野球

中日 「2番・福留」も起爆剤にならず完敗 開幕から16戦、いまだ猛打賞なしの貧打ぶり
<巨・中5>6回無死。遊飛に倒れる福留(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日1-5巨人 ( 2021年4月14日    東京D )】 福留が中日では21年ぶりに2番で先発出場も初回無死一塁で空振り三振に倒れるなど、4打数無安打。貧打戦の特効薬にはなれず「任せてもらったところで頑張るだけです」と雪辱を期した。
 与田監督は「より攻撃を厚めにしようと」とベテランを2番起用する攻撃的オーダーを組んだが、開幕から16試合連続で1試合3安打以上を記録する打者は現れず、零敗を阻止するのが精いっぱい。球団ワーストをさらに更新した。

おすすめテーマ

2021年04月15日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });