西武・今井 6回を5四死球ながら3安打1失点で初勝利「ホッとしている」

2021年04月15日 05:30

野球

西武・今井 6回を5四死球ながら3安打1失点で初勝利「ホッとしている」
<西・日>2回まで無安打投球の今井(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2―1日本ハム ( 2021年4月14日    メットライフD )】 西武の今井が今季初勝利を挙げた。6回を5四死球ながら3安打1失点。「先発陣で唯一勝てていなかった。ホッとしている」。
 最速は155キロ。制球難で苦しんでいたが「四死球は仕方ないと割り切っている」と腕を強く振ることに集中した。5回2死一、二塁では「技術うんぬんじゃない。絶対に抑えるという気持ち」で近藤をカットボールで遊ゴロに。辻監督も「本当にいいボールを投げている」と称えた。

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