大谷KOもエンゼルスナイン奮闘で大逆転 普段の「なおエ」と逆の結果に

2021年07月02日 02:30

野球

大谷KOもエンゼルスナイン奮闘で大逆転 普段の「なおエ」と逆の結果に
<ヤンキース・エンゼルス>初回、7失点で降板する大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルス11ー8ヤンキース ( 2021年6月30日    ニューヨーク )】 ネット上では、今季のエンゼルス・大谷の活躍と対照的なエンゼルスの苦闘により、「なおエ」という言葉が流行。各メディアが大谷について大々的に伝えた上で、「なお、エンゼルスは…」とチームの低迷を短く報じるのを略したものだ。
 起源は現役時代のイチロー氏とマリナーズの成績の落差による「なおマ」。この日は大谷の初回降板後、チームが歴史的な逆転勝利と、普段の「なおエ」状態とは正反対の結果となった。

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