ソフトバンクの栗原、チームにとって“鬼門”の沖縄で先制2点打 4番の仕事

2021年07月03日 18:31

野球

ソフトバンクの栗原、チームにとって“鬼門”の沖縄で先制2点打 4番の仕事
<日・ソ13>初回、先制2点適時打を放った栗原はナインの出迎えに笑顔(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム―ソフトバンク ( 2021年7月3日    那覇 )】 ソフトバンクの栗原陵矢選手(24)がチームにとって未勝利の沖縄シリーズで先制打を放った。初回1死二、三塁から日本ハムのエース上沢のスライダーを右前へ2点適時打。「チームがつないだチャンスだったので打てて良かった」
 チームは沖縄で4連敗中。日本シリーズ4連覇中の王者も南国での戦いは苦戦していた。ただ直近10試合連続で4番に座る栗原にとって沖縄シリーズは初出場。頼りになる侍ジャパン代表のバットが幸先良い先制点をもたらした。

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