阪神 初回に甲子園で26イニングぶりの得点 1番島田、2番中野が機能

2022年06月01日 18:18

野球

阪神 初回に甲子園で26イニングぶりの得点 1番島田、2番中野が機能
<神・西>初回無死、島田は中前打を放つ。投手与座(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【交流戦   阪神ー西武 ( 2022年6月1日    甲子園 )】 阪神は初回から新オーダーが機能し、甲子園で26イニングぶりの得点を奪った。
 西武の下手投げ右腕・与座に対し、初回に今季2度目の1番でスタメン出場となった島田が中前打で出塁。続く中野の3球目にエンドランを敢行し、中野の打球は一、二塁間を破る右前打。一、三塁と好機を拡大し、続く近本の遊ゴロの間に三塁走者の島田が生還した。

 25日楽天戦の2回に1点を奪って以来の聖地での得点に、スタンドは盛り上がった。

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