阪神、西武の“レジェンド代打攻勢”に痛打浴びて5点差が1点差に

2022年06月01日 20:30

野球

阪神、西武の“レジェンド代打攻勢”に痛打浴びて5点差が1点差に
<神・西>3番手で登板した加治屋(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【交流戦   阪神ー西武 ( 2022年6月1日    甲子園 )】 阪神が西武の“レジェンド代打陣”の餌食となった。
 5点リードで6回のマウンドに上がった先発の西純が1点を失って降板。2番手の左腕・渡辺も1死一、三塁で森に四球を与えて満塁にピンチは広がった。

 ここで3番手の加治屋が過去6度の本塁打に輝いた代打・中村に左前適時打、昨年通算2000安打を達成した代打・栗山には中越え2点適時打を浴びて1点差。その後の2死満塁のピンチは踏ん張ったものの、快勝ムードから一気にリードを縮められて終盤に突入した。

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