ソフトB大関が精巣がんの疑いで摘出手術 藤本監督「本人が一番つらい。早く復帰できることを願う」 

2022年08月03日 17:51

野球

ソフトB大関が精巣がんの疑いで摘出手術 藤本監督「本人が一番つらい。早く復帰できることを願う」 
ソフトバンク・大関 Photo By スポニチ
 ソフトバンクは3日、大関友久投手(24)に左精巣がんの疑いがあり、2日に福岡市内の病院で左睾丸(こうがん)の高位精巣摘除手術を受けたことを発表した。手術は無事に終了したという。競技復帰は未定。
 大関は今季、初の開幕ローテーション入りを果たし、ここまで18試合に登板。2完封を含む6勝6敗、防御率3・01をマーク。球宴にも初出場し、初先発を果たしていた。

 藤本監督は「大関にとっては早く見つかって良かったと思う。早く復帰できるように願うばかりで、本人が一番つらいと思う。その分みんなが頑張ってくれれば」と話した。

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