レッドサンズ“親子鷹”で1回戦突破 門田監督の次男・英資が2安打3打点「お父さんと一緒に1勝できて」

2022年08月09日 13:47

野球

レッドサンズ“親子鷹”で1回戦突破 門田監督の次男・英資が2安打3打点「お父さんと一緒に1勝できて」
初回、センターに先制適時打を放ち、塁上で笑顔を見せるレッドサンズ・門田 Photo By スポニチ
 「小学生の甲子園」と称される「高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(スポーツニッポン新聞社など主催)」が9日、神宮球場など都内7球場で開幕した。
 3度目の出場となったレッドサンズ(東京第1)は大崎ジュニアドラゴンに9―4で勝利した。

 親子鷹で1回戦を突破した。門田憲治監督の次男・英資(6年)が、初回1死満塁での先制中前打など2安打3打点。

 「2安打が目標だった。お父さんと一緒に1勝できてうれしい」と喜んだ。監督である父は「ちょっと厳しいです」と英資。一方の門田監督は「家でも監督と選手で接してしまって…。もうちょっと“親子”をしないと駄目ですね」と話した。

 3度目の出場でチーム初のベスト8進出を狙う。

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