阪神 痛恨サヨナラ負け 加治屋が痛い一打浴びる

2022年08月09日 21:02

野球

阪神 痛恨サヨナラ負け 加治屋が痛い一打浴びる
<D・神>9回2死一、三塁、大田にサヨナラの左前適時打を浴びた加治屋(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神2―3DeNA ( 2022年8月9日    横浜 )】 阪神は2―2の9回2死一、三塁から4番手の加治屋が大田に左前打を打たれ、サヨナラで敗戦となった。この日は守護神・岩崎がベンチ入りメンバーから外れていたため、本来の継投ができず、最終回に痛恨の一打を浴びた。
 阪神は0―0の2回に12試合ぶりに先発起用された陽川が中前に先制の適時打を放つと、その後、2死二塁から木浪も中前適時打を放ち、追加点を奪った。新型コロナウイルス感染で離脱している大山、中野に代わって入った2人がきっちり仕事を果たした。先発・青柳も10連勝を目指したマウンドだったが、6回2失点と粘投も、勝利はお預け。先発として試合をつくったが、最後は救援陣が粘りきれなかった。

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