鯉投、またも悪夢…村上にチーム別最多の12被弾で5位転落 島内「勝負を急ぎすぎてしまった」

2022年08月24日 04:45

野球

鯉投、またも悪夢…村上にチーム別最多の12被弾で5位転落 島内「勝負を急ぎすぎてしまった」
<ヤ・広>6回1死一、二塁、村上に右越え3ランを打たれた島内(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島4-5ヤクルト ( 2022年8月23日    神宮 )】 広島が痛恨の一発を浴びて5連敗を喫し、5位に転落した。
 2点リードの6回、2番手・ケムナが1死一、二塁のピンチを招いて降板。次打者・村上に対してベンチは右腕・島内を投入したが、逆転3ランを被弾した。

 「もっと厳しく投げないと…勝負を急ぎすぎてしまった」と島内。これで広島投手陣は村上にチーム別最多12被弾となった。監督代行の河田ヘッド兼外野守備走塁コーチは対村上の相性の良さを買って島内を投入したことを明かし、「きょうは相手が上だった」と振り返った。

おすすめテーマ

2022年08月24日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム