ソフトバンク大関 左精巣摘出手術から練習復帰 藤本監督「焦らず治して野球やろうな」

2022年08月24日 17:07

野球

ソフトバンク大関 左精巣摘出手術から練習復帰 藤本監督「焦らず治して野球やろうな」
ソフトバンク・大関
 ソフトバンク・藤本博史監督(58)が24日、腫瘍があった左精巣の摘出手術を受けた大関が筑後ファーム施設のリハビリ組に復帰したことを明かした。
 この日、楽天戦前に取材対応し、「良かったですね。キャッチボールをやっていると聞いた。今年間に合ったら、間に合ったでいいし。無理せず、傷口とかもあるだろうから大事にやってもらえればいい」と回復を願った。

 手術後には電話したことを明かし、「元気でした。焦らず、じっくり治してから野球やろうなと」と温かい言葉を掛けていた。

おすすめテーマ

2022年08月24日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム