オリ 痛すぎ逆転負け、8回無死満塁で無得点…ソフトB、西武とゲーム差0にするチャンスふいに

2022年09月07日 21:30

野球

オリ 痛すぎ逆転負け、8回無死満塁で無得点…ソフトB、西武とゲーム差0にするチャンスふいに
<日・オ>オリックスの先発・竹安(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス2―3日本ハム ( 2022年9月7日    札幌D )】 オリックスが日本ハムに痛恨の連敗を喫した。首位のソフトバンク、2位の西武がともに敗れ、ゲーム差なしとする絶好のチャンスだったが、逆転で落とした。
 「9番・左翼」でスタメンの西村が、3回1死二塁で左中間を破るプロ初の三塁打で先制。「打ったのはフォークです。追い込まれていましたし、なんとか食らいついていこうと思っていました」と言えば、中川も左翼フェンス直撃の三塁打を放って追加点を挙げた。

 だが、先発・竹安はその裏、谷内に右前打、近藤に四球を与えて無死一、二塁としたところで交代。2番手の村西が2死二、三塁から木村に右中間二塁打されて追いつかれると、7回に4番手の吉田凌が近藤に勝ち越し二塁打を許した。

 2―3の8回に無死満塁としたが、頓宮が空振り三振、宗が見逃し三振、安達が右飛。絶好機で得点できなかった。

おすすめテーマ

2022年09月07日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム