巨人5発で18点快勝 球団では15年ぶり9回目の「サイクルホームラン」

2022年09月07日 23:25

野球

巨人5発で18点快勝 球団では15年ぶり9回目の「サイクルホームラン」
巨人の(左上から時計回りに)吉川、ウォーカー、中田、ポランコ Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人18―3DeNA ( 2022年9月7日    東京D )】 巨人打線が今季最多の23安打を放って18得点と爆発し、DeNA戦の28年ぶり球団ワーストタイ7連敗をド派手にストップした。ネットでは、巨人の「サイクルホームラン」が話題に。
 まず2回に吉川が7号ソロを放つと、4回には1死満塁からウォーカーが20号満塁弾。その回2死一、二塁でポランコが20号3ランを放った。さらに6回には中田が無死二塁で18号2ラン。その回ポランコも21号2ランを放ったが、チームで「ソロ、2ラン、3ラン、満塁弾」と、サイクルホームランの達成となった。

 巨人では、07年9月9日に楽天戦で、阿部が2ラン、2ラン、谷が2ラン、小笠原がソロと満塁弾を放ち達成して以来15年ぶり9回目のサイクルホームランだった。

 ネットでは「サイクルホームランすご」「サイクルホームラン...だと」「18点&サイクルホームランはエグすぎ」などの声が上がっていた。

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