西武ドラ1隅田は4回4失点で降板 3月26日以来の白星を目指すも…「悔しいし歯がゆい」

2022年09月07日 20:21

野球

西武ドラ1隅田は4回4失点で降板 3月26日以来の白星を目指すも…「悔しいし歯がゆい」
<西・ロ>3回、井上(左)にソロを打たれた隅田(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武―ロッテ ( 2022年9月7日    ベルーナD )】 プロ初登板初勝利を挙げた3月26日のオリックス戦以来の白星を目指した西武先発のドラフト1位・隅田だったが、4回4失点で降板した。
 初回、先頭・荻野に中前打。その後に1死一、二塁とし、4番・山口に先制3ランを被弾した。

 3回にも2死から井上にソロ本塁打を献上。この回は先頭打者から5人連続でカウントが3―2になるなど、制球、決め球ともに苦心の投球となった。

 降板後には球団広報を通じて「今日はチームにとっても僕にとっても本当に大事な試合でした。結果を出すことができず悔しいですし、歯がゆい思いです」とコメントした。

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