【WBC】豪州監督 勝敗の分かれ目は「大谷の448フィートのホームランだ」8強進出へ「エキサイト」

2023年03月13日 00:36

野球

【WBC】豪州監督 勝敗の分かれ目は「大谷の448フィートのホームランだ」8強進出へ「エキサイト」
<オーストラリア・日本>初回、降板するオーストラリア・先発のシェリフ(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【WBC1次ラウンドB組   日本7―1オーストラリア ( 2023年3月12日    東京D )】 2連勝で日本戦に臨んだオーストラリアだったが、投打ともに日本に圧倒された。
 特に痛恨だったのは初回、大谷に浴びた特大の先制3ラン。試合後、勝敗の分かれ目を聞かれたデーブ・ニルソン監督は「大谷の448フィート(約137メートル)のホームランだ。序盤にリードを与えると苦しい試合になる」と振り返った。

 打線も5安打に終わり13三振。9回に2番・ホールのソロ本塁打で1点を返すのがやっとだった。

 それでもきょう13日のチェコ戦に勝てば3勝1敗で準々決勝に進出。指揮官は「とてもエキサイトしている。日程が発表されてから、チェコ戦が大事になると思っていた。大一番になる」と力を込めた。

おすすめテーマ

2023年03月13日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム