阪神・才木は今季自己最短の5回7安打2失点で降板 毎回走者背負う苦しい展開に…

2023年04月23日 15:37

野球

阪神・才木は今季自己最短の5回7安打2失点で降板 毎回走者背負う苦しい展開に…
<中・神>5回、細川に逆転打を許した才木はベンチに戻る際に悔しげな表情(撮影・岸 良祐)  Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神-中日 ( 2023年4月23日    バンテリンD )】 阪神・先発の才木は5回7安打2失点で降板した。
 1点優勢の5回2死一、三塁。3番・細川に151キロの外角直球をはじき返され、逆転となる右中間への適時二塁打を浴びた。6回の打席で代打・板山を送られて交代。直近2戦はハイクオリティースタート(7回以上、自責2点以内)と好投を見せていたが、今季自己最短の5回でマウンドを降りた。

 序盤から得意球のフォークが高く浮き、2回以降は毎回走者を背負う苦しい展開だった。
 

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