昭和のプロ野球選手がセカンドバッグを好んだ衝撃理由 ロッテOB初芝氏「持ち歩いている…」

2024年05月09日 14:48

野球

昭和のプロ野球選手がセカンドバッグを好んだ衝撃理由 ロッテOB初芝氏「持ち歩いている…」
ロッテ一筋17年、初芝清氏のバッティング Photo By スポニチ
 ロッテOBの初芝清氏(57)と小林雅英氏(49)がBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。昭和のプロ野球選手がセカンドバックを持ち歩いていた衝撃理由を明かした。
 パンチパーマと金のネックレス、そしてセカンドバッグは、かつてプロ野球選手の「3点セット」だった。

 平成の“脱セカンドバッグ世代”である司会の五十嵐亮太氏から「どうしてセカンドバッグなんですか?」と素朴な質問が出た。

 これに1988年ドラフト4位でロッテ入団した初芝氏は「持ち歩いている金額が財布に入り切らない」と衝撃の事実を明かした。

 初芝氏は「当時カードなんてなかったから。100万円単位で持ち歩いていた」と続けた。

 その下の世代である小林雅氏は「僕らはそれを目当てについていった」と笑わせた。

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