阪神・大山 連続先発試合「212」でストップ 8回に3球三振で復調の兆し見えず

2024年05月17日 05:15

野球

阪神・大山 連続先発試合「212」でストップ 8回に3球三振で復調の兆し見えず
<中・神>8回、大山は空振り三振に倒れる(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神9―4中日 ( 2024年5月16日    バンテリンD )】 阪神・岡田監督の下では2年目で初めて先発を外れた。
 定位置の「4番・一塁」を原口に譲り、連続先発試合は「212」でストップ。前回22年8月18日の先発落ちは新型コロナウイルス陽性によるもので、不振が理由となるのは21年10月24日の広島戦以来。6回の守備から途中出場し、8回の打席では3球三振。復調の兆しが見えない17打席連続無安打で、過去3度あった自己ワーストの19打席が目前に迫ってきた。

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