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西武 わずか2安打で三塁すら踏めず…今季7度目の零敗で4カード連続の負け越し

2024年06月14日 05:30

野球

西武 わずか2安打で三塁すら踏めず…今季7度目の零敗で4カード連続の負け越し
<西・広>ベンチの渡辺監督代行(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【交流戦   西武0―5広島 ( 2024年6月13日    ベルーナD )】 西武は今季7度目の零敗で4カード連続の負け越し。相手の先発・九里に今季ワーストタイの2安打に封じられ、三塁すら踏めなかった。
 初回は相手の失策と四球で1死一、二塁も4番・中村剛が空振り三振。続く陽川も中飛に倒れた。先発のボーは4回に2点を先制されるなど5回1/3を8安打2失点で5敗目。前日に連敗を8で止めたが勢いは続かず、渡辺監督代行は「とにかく2安打ではどうにもならない」と嘆いた。

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