健大高崎の158キロ右腕・石垣 延長10回タイブレークから再登板も悔しいサヨナラ負け

2024年11月05日 05:00

野球

健大高崎の158キロ右腕・石垣 延長10回タイブレークから再登板も悔しいサヨナラ負け
<横浜・健大高崎>先発して力投する健大高崎・石垣(撮影・村井 樹) Photo By スポニチ
 【秋季高校野球関東大会決勝   健大高崎3―4横浜 ( 2024年11月4日    サーティーフォー保土ケ谷 )】 健大高崎は先発した石垣元気(2年)が、一度は左翼に回った後、延長10回タイブレークから再登板。サヨナラ打を浴びるなど計7回を7安打4失点に「悔しい思いしかない」と涙した。
 準々決勝では2年生歴代最速の158キロをマークし、この日も154キロを計測した。連覇が懸かる来春選抜の出場は当確で「課題を見つめ直してしっかり鍛えたい」と話した。

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