【伊集院静さんお別れの会 ( 2024年3月18日 )】
参列者からは伊集院さんの酒豪エピソードも語られた。作家の大沢在昌氏は「どんなに気持ちが悪くても胃に(食べ物を)詰め込む」という独特な二日酔い解消法を説いていたことを紹介。篠との結婚当初、二日酔いの朝に自宅近くの中華店に出前を頼むことが定番になっていたといい「(電話で)“あ~”と言うだけで、二日酔いの伊集院さんのところにタンメンが届くという仕掛けになっていた」と明かした。
和田アキ子(73)は昨年、おでん店で遭遇したといい、一度は店を後にした伊集院さんが「“やっぱり一人で女の子を置いとくわけにはいかない”と戻ってきてくれた」と紳士ぶりを語った。