武田真治 22歳年下妻へのプロポーズは一度断られていた「苦い思いで」 2回目は成功も指輪はまさかの…

2024年07月16日 13:59

芸能

武田真治 22歳年下妻へのプロポーズは一度断られていた「苦い思いで」 2回目は成功も指輪はまさかの…
俳優の武田真治 Photo By スポニチ
 俳優の武田真治(51)が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。妻でモデル、歯科衛生士の静まなみ(29)へのプロポーズを振り返った。
 司会の黒柳徹子が「2020年に結婚なさって、しかも1児の父親になったと。奥様はしかも22歳年下でいらっしゃる」と紹介すると、武田は静について「歯科衛生士さんで、モデルもやってて、凄くしっかりしてる方で、年下でっていうことをあんまり感じさせない」と語った。

 番組では19年に武田が出演した際のVTRを放送。そこで武田は結婚について聞かれると、「テレビで一方的に言うことではないかもしれないんですけど、そういうことを考えたいなと思う方には出会うことができて、近年」と告白。

 「自分の気持ちは本人には伝えてるんですけど、やっぱりできれば順序を大切に、どういうふうにごあいさつに行ったらいいのかとか、いろいろ手順は古き良きものがあると思うんで」とも語っていた。

 VTRが終わり、黒柳が「その時のお相手と同じ」と静は当時話していた相手だったのかと尋ねると、武田は「そうですね」と笑顔を見せた。さらに「実はこの時、僕2018年に1回プロポーズして、その時にプロポーズ失敗しちゃってるんですよね。だからこんな歯切れの悪い言い方を」とぶっちゃけた。

 プロポーズをしたのはハワイに旅行に行った際に、ワイキキビーチで花火を見ていた際だったとし、「用意して行った指輪出して片膝ついて、指輪のパカっていう箱にはLEDが仕込んであって、パッて開けたらキラキラって光るんですよ」と準備は万端だったという。

 「で、プロポーズしたんですけど、やっぱりそうなるとアメリカの人ってノリが良くて、囲んでくれてヒューヒューなんて声上げてもらって。で“結婚してください”って言ったら、まさかのノーで」と回顧。そうして指輪の箱を「静かに閉じて。残りのハワイの旅行を苦い思いで過ごすという」と続けた。

 黒柳が「2回目はどうだったの?」と尋ねると、武田は「2回目はそっから時間かかっちゃって」としながらも、「なんとかうまく。粘り勝ちなんですかねえ」と笑顔を見せた。

 黒柳が「指輪は作り直したんですって」と話を振ると、武田は「サプライズでプロポーズする時って指輪が指に入らないのが一番しんとしちゃうから、とりあえず大きめにしといた方がいいよって言ってもらって作ってワイキキでプロポーズしたんですけど。プロポーズ失敗し終わった後、サイズだけ直しておこうと思って、指輪屋さんに出してたらその間に指輪屋さんが倒産しちゃって。指輪もお金も帰って来なくて」と驚きの発言。

 黒柳が「ついてなかったわね」と同情すると、武田は「でも先ほど見ていただいたような奇麗な妻が来てくれたのでまあいいかなと。買い直しました」「トータルして時期尚早だったんだと思います」と振り返った。

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