東野幸治 “凄い活躍ですね”…草野仁のパリ五輪ジョークに動揺「気付くのに25秒」やっと返した言葉とは
2024年08月03日 11:50
芸能
「久しぶりにお会いして、草野さんと本場前に打ち合わせ。前にスタッフさん、草野さんが対面に座っている状態で、僕が座って、草野さんを待っていたらいらっしゃって」と東野。「会うなり“凄い活躍ですね”って褒めていただいて」とその際にかけられた言葉を明かした。
ただ、この「凄い活躍」という褒め言葉。「まったく気付かなかったですが、草野ジョークでバドミントンの東野(有紗)選手という女性、それを僕と間違えるというボケに気付くのに25秒かかりました。“東野さん、よくテレビ出てます、活躍しています”っていうのはバドミントンの東野選手だった」と苦笑。これに、アシスタントの落語家の桂三度こと、放送作家の渡辺あつむは「え~!わかりにくで!」と衝撃を受けた。
「それじゃあ、あかんで、あつむくん」と東野。「25秒後。おろおろおろおろして、どうしていいか分からなくて“シャトル投げたろか!”って。(それ)しか浮かんでこなかった」と笑った。
「ワタガシペアのガシのほう、東野。男女混合ペア、ガシのほうと東野をかけてっていう、草野先輩の心意気といか、ごあいさつユーモアにおろおろする、まだまだな東野幸治でございます。あつむくん、芸能界はいろいろな人いてるから気をつけな」とアドバイスしていた。