【来週の虎に翼】第20週 寅子&航一が帰京 “結婚後同居”めぐり花江VS直明 そして「原爆裁判」へ

2024年08月10日 08:15

芸能

【来週の虎に翼】第20週 寅子&航一が帰京 “結婚後同居”めぐり花江VS直明 そして「原爆裁判」へ
連続テレビ小説「虎に翼」第20週は「悪女の賢者ぶり?」。寅子(伊藤沙莉・左)と航一(岡田将生)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は12日から第20週に入る。
 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

 第20週(8月12日~8月16日)は「稼ぎ男に繰り女? 」。

 昭和30年、東京に戻ることになった寅子(伊藤)と航一(岡田将生)。杉田(高橋克実)らに盛大に見送られた寅子は、登戸の猪爪家に戻ってくる。すると、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)が対立していた。頭を悩ませた寅子は航一に相談。猪爪家で家族会議が開かれることに。そんな中、寅子は東京地裁の判事として「原爆裁判」を担当することになる。

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