東野幸治 熱戦のパリ五輪バスケ準決勝を見ようとするも「諦めまして」のワケ「俺にはもう見る資格が…」

2024年08月10日 10:50

芸能

東野幸治 熱戦のパリ五輪バスケ準決勝を見ようとするも「諦めまして」のワケ「俺にはもう見る資格が…」
東野幸治 Photo By スポニチ
 タレントの東野幸治(57)が9日深夜放送のパーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。パリ五輪について語った。
 東野は8日に57歳の誕生日を迎え「本当に年齢のこともあんまり言わないようにしてるし、なんだったら気持ち28歳ぐらいでずっとやってるんですけど、加齢によるどん臭い数々、自称ですけど吉本の序列ナンバー5ですから、もう誰もツッコんでくれません。自分で言わなきゃいけない」と自虐的に語った。

 そんな中、「バスケット好きになってパリ五輪、準決勝、アメリカ対セルビア気になって」いたが見逃してしまったという。

 「第3クオーターまでセルビア勝ってて。アメリカドリームチームでね、ステフィン・カリーとかいてる。超スター軍団やけど負けてて、第4クオーターで逆転した。劇的な試合、こんな試合見なあかんということで」とTVerなどでも映像を探したが見つからず、YouTubeで探すことにしたとした。

 「で、これやこれやって見てた」ものの、途中で「あれ、これずっとアメリカ勝ってるやん、会場盛り上がってへんやん」と気づいた。「そしたら3年前の映像見てたんです。10分ぐらい。何してんねん、俺」と思ったという。

 東野は視力が「0・5ぐらい」で普段は眼鏡をかけているものの、近くのものを見る際には裸眼で見ており、「裸眼でiPadで米国ーセルビア見てて。1回目は昔の試合見てた。何してんねん、自分でツッコんで」と話して笑わせた。

 そうして気を取り直し、検索に「アメリカーセルビア パリオリンピック」と打ち込み探してようやく見ることができたという。「めちゃくちゃ盛り上がって。ええ試合。でもなんかぎこちないぞ、緊張してんのかな」と違和感が。「ようよう見たらゲーム画面やったんですよ。5分ぐらい。アレ?と思って」とぶっちゃけた。

 「それでもう見るの諦めまして。俺にはもう見る資格がない、みたいな」との結論にいたったとした。

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