ENHYPEN、流暢な日本語でファンと交流!「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で熱いステージを披露

2024年08月11日 13:00

写真=ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024
ENHYPENが「ROCK IN JAPAN」で爆発的な大合唱を繰り広げ、熱いステージを披露した。

10日、ENHYPENは千葉市蘇我スポーツ公園で開かれた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」に登場し、計12曲を熱唱した。

彼らはこの日、ロックフェスティバルにふさわしいパワフルなエネルギーあふれる曲でセットリストを構成し、活気あふれるバンドライブで観客を魅了。

ジェイの甲高いシャウトとともに登場したENHYPENは「Attention, please!」と「ParadoXXX Invasion」を立て続けに披露し、観客の注目を集めた。2曲を終えたメンバーは「今、ENHYPENの“ROCK IN JAPAN”デビューステージをお見せしました。皆さんと一緒にこの熱い夏を待っていました。一緒に楽しみましょう」と叫び、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

続いて、「Bite Me」「Drunk-Dazed」「Tamed-Dashed」「Make The Change」「Forget Me Not」など日本語の曲を披露して、ファンとより親密に交流した。メンバーは曲紹介、ステージに上がった感想、歌を歌いながら観客の呼応を誘導する際にも、流暢な日本語を披露し、ファンはこれに大きな歓声と韓国語の大合唱で応えた。

メンバーそれぞれのステージでの存在感も光った。ヒスンが「Karma」の冒頭部分を韓国語の歌詞でカリスマ性あふれる雰囲気で歌い上げると、観客は次の歌詞「I don't give a what」を合唱して雰囲気を盛り上げた。ジェイは「Drunk-Dazed [Japanese Ver.]」のステージで華麗なギター演奏を披露し、多才な一面を見せた。

終演後、彼らは「初めて参加した『ROCK IN JAPAN』で忘れられない思い出を作ることができました。観客の皆さんと一体になれたようで幸せです。8月に開催されるワールドツアー『FATE PLUS』でも今日のこのエネルギーを続けていきたいです」と語った。

ENHYPENは8月17日から9月1日まで、インドネシア・ジャカルタと愛知、宮城でワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS'」を開催する。



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