バカリズム “フワちゃん許す”宣言のやす子に同情「正直、自分だったらもう関わりたくないと思う」
2024年08月11日 11:16
芸能
![バカリズム “フワちゃん許す”宣言のやす子に同情「正直、自分だったらもう関わりたくないと思う」](/entertainment/news/2024/08/11/jpeg/20240811s10041000206000p_view.webp)
これで、意見を求められたバカリズムは「僕、自分がやす子さんだったらって想像すると、傷ついたっていうよりも相当面倒くさいだろうなって」と推察。「いろいろな現場に行って、なんかちょっと同情とかされて、本人は何も悪くないのに。そこから2人の問題にされちゃってるじゃないですか、今。何もしてないのに。当事者になっちゃって」と同情した。
「今度は許すかどうかも公にしなきゃいけないとか、正直、自分だったらもう関わりたくないと思う」と見解。「許すか許さないかって、別にお互いNGでいいじゃないですか。それでいいんだけど、それも自分の損にもなっちゃうし。なんか面倒くさいだろうな、これ」と苦笑した。
東野も「当分の間、バラエティー番組に出演する時に、周りの方は聞いてこないけど、見ている方からすると、共演の方もモヤモヤする感じで収録する。何も悪いことしてないのに」と同調。バカリズムは「別に許さなくてもいいじゃないですか。一生許さないでもいいけど、それだと損するから。それはかわいそうだなって。本人的にはいちいち各現場で答えるのも面倒くさい。面倒くさいのに巻き込まれちゃったなって」と話した。
騒動の発端は、4日のフワちゃんのX(旧ツイッター)。やす子がXで2日に投稿した「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」とのポストを引用し、中傷的な言葉を送った。すぐに削除するも、そのスクリーンショットが拡散され、やす子が「とっても悲しい」とつづるなど、ネット上で大きな騒動になった。
フワちゃんは8日に「低俗な行為で、人の心を傷つける言葉を吐いてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪文を掲載。不適切な投稿に至った理由について「偶然目にしたやす子さんの投稿に、“これにアンチコメントがつくなら。”といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」と説明した。やす子は9日、自身のXで「私はSNSは明るい言葉を発信したいと思っているので、今後は言及しません」とつづり、10日には「言及しないと言ったんですがフワちゃんさんのことめちゃめちゃ許してます!もう終わりましょう!!」と記していた。
フワちゃんは11日朝、当面の間の芸能活動休止を発表した。