大ヒット韓国ドラマ「花郎<ファラン>」が日本で世界初の舞台化!2025年に東京&大阪で上演

2024年08月24日 12:30

2016年に放送がスタートし、世界中を魅了した大ヒット韓国ドラマ「花郎<ファラン>」。激動の時代・新羅の王を守るイケメン精鋭集団・花郎達の友情、愛、成長物語を、「王の顔」「バベル 愛と復習の螺旋」などで有名な演出家・ユン・ソンシクが手がけ、人気俳優、K-POPスターが演じた。その話題作が舞台化され、2025年1月、東京・大阪にて上演される。

韓国ドラマ「花郎〈ファラン〉」の主演は「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」に出演するパク・ソジュン(ソヌ/ムミョン)。さらに、「ドクタースランプ」に出演するパク・ヒョンシク(ジディ/チヌン王/サムメクチョン)、SHINeeのミンホ(スホ)とBTS(防弾少年団)のV(ハンソン)が名を連ね、各界で活躍するスターが奇跡の共演を果たした。2025年1月、世界中を魅了したドラマティックな時代劇が日本にて世界初舞台化が決定! 本日8月24日(土)より先行チケット受付を開始する。

賤民の村でムミョン(名無し)と呼ばれて育ち、親友の命を奪った者への復讐心から花郎となるソヌ/ムミョンを和田雅成、生い立ちゆえに様々な葛藤を抱え、王の身分を隠して花郎となるジディ/チヌン王/サムメクチョンを和田琢磨が競演。そして、武芸に優れ、女性たちの心を魅了するスホを笹森裕貴、誰にも心を開かず、権力に翻弄される冷血漢パンリュを田中涼星、好奇心が強く、よく笑う最年少の花郎ハンソンを磯野亨、新羅で最も麗しく、万人の心を奪う妖艶な花郎ヨウルを松井健太が演じる。

さらに、この花郎達を取り巻くキャストとして、ソヌの妹・アロを岩田陽葵、ジディことチヌン王サムメクチョンの母で、花郎の創始者・ソチ太后を大鳥れい、パンリュの義父で新羅の最高権力者・ヨンシルを中村まこと、チソ太后の娘で新羅の王女・スンミョン王女を長谷川かすみ、アロの父親・アンジを富田翔、その他、ハンソンの異母兄・タンセを高田晃宏、花郎の長・風月主・ウィファを内田岳志、アンジの息子でアロの実の兄・マンムンを中土井俊允、チソ太后の兄・フィギョンを大谷秀一郎、パンリュと共に行動していたが、のちにヨンシルの手下として動くようになるカンソンを柊木智貴と、豪華キャストたちが演じることとなった。

正反対の生い立ちでありながら、同じ女性を愛し、互いの目的を果たすために花郎となったソヌとジディ。対立する一族の子息として、自らの使命に葛藤する因縁のライバルパンリュとスホ。互いに衝突を繰り返しながら、様々な困難を乗り越え、愛と絆を深めて成長していく花郎たちが選ぶ人生とは……。

ダイナミックかつロマンティックなドラマ「花郎〈ファラン〉」の世界観と、豪華絢爛なキャストが演じる6人6様の花郎たちの競演をお見逃しなく!

舞台「花郎~ファラン~」の公演は東京、大阪の2都市で開催が決定し、東京では2025年1月8日より10公演、大阪では、2025年1月17日より5公演を予定している。


◆和田雅成(ソヌ/ムミョン役)コメント

元々知っていた作品で、出演が決まり改めて観させて頂きました。華やかで、泥臭くて、熱くて。何もかも今の自分達とは違うはずなのに、重なる部分を感じました。作品のファンの方々の期待を超えて、初めてこの作品を知る方々にも寄り添える舞台をお届け出来るように、カンパニー一同努めて参ります。ご来場お待ちしております。


◆和田琢磨(ジディ/チヌン王/サムメクチョン役)コメント

ジディ/チヌン王/サムメクチョンを演じさせて頂きます和田琢磨です。韓国で大ヒットした今作を世界初の舞台化というだけで大変プレッシャーを感じていますが、個人的に何度もご一緒して信頼していますほさかようさんを筆頭に堂々と初日を迎えられるよう丁寧に稽古に励んでいきたいと思います。華やかでありながら様々な人間模様が渦巻く「花郎」の世界観をぜひ劇場でご体感下さい!


◆笹森裕貴(スホ役)コメント

スホ役を務めさせていただきます、笹森裕貴です。韓国ドラマが原作の作品を舞台化するということで、新しい挑戦になる予感がしております。美しいファランの世界観を体現すべく、泥臭く精進いたします。よろしくお願いいたします!


◆田中涼星(パンリュ役)コメント

この度パンリュ役で出演いたします。田中涼星です。出演できること、心から嬉しく思います。ドラマを拝見いたしまして気づいたらハマっていて3日ほどで見終わりました。韓国が舞台の作品に出演するのは初めてですが、時代背景や花郎たちの葛藤など大人びた青春が詰まっていると思いますので、是非皆さんに劇場で体感していただきたいと思っております。もう作品のファンになっているので原作の良さ、舞台ならではの感覚を楽しんでいただければと思います。


◆磯野亨(ハンソン役)コメント

ハンソン役として選んで頂き嬉しく思います。初めて演じるタイプの役柄なので、沢山悩んで沢山挑戦して僕なりのハンソンという役を見つけられたらと思います。そして何より先輩方から学べる事が沢山あると確信しているので僕自身成長出来る事も凄く楽しみです! 皆様に素敵な作品をお届け出来る様楽しみながら演じられたらと思います!


◆松井健太(ヨウル役)コメント

ドラマ花郎を見た時は面白く3日程で一気見したのを覚えています。その初舞台化、かつ花郎のヨウルとして素敵なキャストの皆様と競演できるということで今から稽古が待ち遠しくて仕方ありません。ヨウルの紹介文にも書いてあります「妖艶」。この二文字を大切に、作品に色を添えられるように取り組んでいきたいと思います。劇場にてお待ちしております!!

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