“SM初のバーチャルアーティスト”nævis、KWANGYAからリアルワールドへ…壮大なストーリーを初公開

2024年08月24日 17:30

写真=SMエンターテインメント
SMエンターテインメント(以下、SM)の最初のバーチャルアーティストnævis(ナイビス)が、“リアルワールド”で新たな叙事を描いていく。

昨日(23日)午後6時、nævisの公式チャンネルなどを通じて公開された「The Birth of nævis」は、デジタルワールド(KWANGYA、広野)からリアルワールドに来たnævisの最初の叙事を盛り込んだ映像コンテンツだ。デジタルの存在から肉体を得て新たに誕生したnævisの姿をリアルに描いた。LG U+のIPTVサービスであるU+tvのドルビー専用館では、ドルビービジョンとドルビーアトモスを通じて没入感がさらに強化されたバージョンでも視聴が可能となっている。

今回の映像は、nævisがアーティストとして見せる姿だけでなく、リアルワールドとデジタルワールドを行き来する巨大な世界観をベースに繰り広げられる多彩なIPユニバースを予告。9月にデビューし、本格的に始まる活動に対する期待を高めた。

SM Virtual IPセンターが展開するnævisは、aespaの世界観ストーリーで4人のメンバーをサポートする助力者として登場したキャラクターだ。aespaの3rdミニアルバムの収録曲「Welcome To MY World」にフィーチャリングとして参加したことに続き、aespaの2度目の単独コンサート「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK : PARALLEL LINE –」でステージを披露し、強烈な印象を残した。

nævisはハイパーリアルVFX技術でリアルに具現化された姿のほかにも、トゥーンスタイル、カジュアル3Dなど、より多様な形で各プラットフォームの特性に合わせて柔軟に変化するフレキシブルなキャラクターとして活動する予定だ。AI技術により具現化される声、生成型AIで制作されるコンテンツなどを通じて、音楽だけでなくウェブ漫画、ゲーム、MD、ブランドコラボレーションなど、IPユニバースを拡張していく計画だ。

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