【明日11日の虎に翼】第118話 残り13回 のどかに結婚約束の恋人!美位子の裁判 尊属殺の問題再び

2024年09月10日 08:16

芸能

【明日11日の虎に翼】第118話 残り13回 のどかに結婚約束の恋人!美位子の裁判 尊属殺の問題再び
連続テレビ小説「虎に翼」第118話のワンシーン(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は11日、第118話が放送される。
 久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出した“ある判決”に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生)と寅子(伊藤)に打ち明ける。昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まる。尊属殺人の罪に問われている美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われるが…。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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