絶対大物になるはずだった漫才コンビ 「なんで解散したん?」陣内智則が当人に核心質問!すると…
2024年09月14日 06:10
芸能
小籔の相方だった男性は、その後放送作家になり、陣内とも一緒に仕事をして「すごい頭のいい子で、人当たりも良い」という。「俺からしたら順風満帆なコンビ。別格だったから、なんで解散したんやろう」と、解散の理由が気になるという。
これに小籔は「僕は何年かした時に、金にならんから“辞めるで”」とすでに解散を予告していたのだと振り返る。コンビの仲も悪くなかった。当初は相方がコンビを継続する意志を見せていたというが、ある時、小籔が「おもしろいネタ」を考えついた矢先に呼び出され、意気揚々と行ったところで「作家になるから辞める」と決断を伝えられた。
現在、元相方は大阪中心に活動する「売れっ子作家」になった。「今思えば、これが正解のジャッジだったのかな」と陣内は言うが、「でも、ビリジアンがおったら、どうなっていたか分からない」と大物コンビになったのではと予想したほどだった。
小籔もその後、吉本新喜劇の座長に32歳で就任するなど、頭角を現している。