カズレーザー、自宅で火事騒動の過去 同居人が唐揚げ調理中に…驚きの行動 「ヤバイ」「勉強になった」
2024年09月17日 11:25
芸能
お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー（40）が、17日までに配信されたYouTube「カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】」に出演。過去に自宅でボヤ騒動が起きたことを明かし、消火器の重要さを訴えた。
同年代で同じ事務所に所属するお笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇とまったりトークを繰り広げるYouTubeチャンネル。この日は「引っ越ししたらやること」について語り合った。
最近引っ越しをしたというカズレーザー。「引っ越ししたら、何やりますか？」と松陰寺に尋ねると、松陰寺は「電気・ガス・水道などのインフラ整備」「住所変更」と言い「そのあとはもう住むだけやろ」と私見を述べた。
するとカズレーザーは「非常識すぎてゾッとしますね」と指摘。「消火器買うでしょ！家族の命を何だと思ってんですか！消火器買いましょうよ」と主張した。
予想してなかった「消火器」というワードに、松陰寺はたじろぎ「家の中に？俺、今家に消火器あったっけな」とあたふた。カズレーザーは「5年前くらいに使った」と、過去の出来事を振り返った。
「トレンディエンジェル」たかしら、芸人5人と賃貸マンションで共同生活を営んでいたカズレーザー。当時「家で、5年くらい前かな。たかしさんが、唐揚げをつくるって言って、油に火かけてフタをして…リビングでくつろいでたんですよ」と、何と火から目を離し、リビングにいたという。
その後、部屋中が煙臭くなり、急いでキッチンをのぞくと「めっちゃ煙が出てた」という。カズレーザーやたかしらは「うわっヤバイ」「どうしよ」と慌てふためき、誰かがとっさにふたを開けてしまい、事態は悪化。「火柱が出た」と天井まで火がのぼる火事寸前の騒動となった。
この時、カズレーザーは「本当にたまたま、その2～3週間前に消火訓練を受けていた」といい、その時に教わった「水は絶対にダメ、毛布をかける」という知識を覚えていた。だが、「あれ、濡らすんだっけ。どっちだっけ」と、冷静に考えることができず、乾いた毛布を上からかぶせた。
この行動で一時的に火は収まったが、その後毛布が大炎上。カズレーザーは「本当は水で濡らしてよく絞って上からかける」のが正解だったが、結果的に火が広がってしまった。
この時もその場にいた同居人は「誰ひとり動けなかった」という。カズレーザーはすぐに廊下へ消火器を取りに行き、訓練で習った通りに消火器を使用。古い消火器だったため威力に不安があったが、無事に消火することができた。
この経験から、カズレーザーは「やっぱり人は動けない」と学び「消火器を使う機会ってないじゃないですか、あれやっとかないとマジ無理だから」と注意喚起。消火器は「5000円くらいで売っている」といい、「無印良品にも売ってるんですよ。ベージュなの。部屋に置いていても違和感がない」と宣伝。「消火器はみなさんに絶対買ってほしい」と呼びかけた。
この動画には「小学生の時、消火器の使い方は“ピノキオ”で習った！（ピンを抜く→ノズルを伸ばす→距離を置く→押す）場所の確認は大事ですね」「今の消火器事情知らなかったので勉強になりました 経験者の話は説得力ありますね家族でも話し合ってみます」「ボヤが起きた状況&周りが固まってしまった様子や、想起した消火方法の曖昧な感じから消化器を使った時の感触など、リアリティが半端ない。参考になる話ばかりでした！訓練大事ですね」「一応消火器あるけれど、買い替えが必要なのは盲点だった 今すぐチェックします」「笑い事じゃないけど毛布で余計に燃やすの笑いました」「ヤバいヤバい、ホコリ付いた古い消火器、新しいのにしようっと」と、さまざまなコメントが寄せられた。
最近引っ越しをしたというカズレーザー。「引っ越ししたら、何やりますか？」と松陰寺に尋ねると、松陰寺は「電気・ガス・水道などのインフラ整備」「住所変更」と言い「そのあとはもう住むだけやろ」と私見を述べた。
するとカズレーザーは「非常識すぎてゾッとしますね」と指摘。「消火器買うでしょ！家族の命を何だと思ってんですか！消火器買いましょうよ」と主張した。
予想してなかった「消火器」というワードに、松陰寺はたじろぎ「家の中に？俺、今家に消火器あったっけな」とあたふた。カズレーザーは「5年前くらいに使った」と、過去の出来事を振り返った。
「トレンディエンジェル」たかしら、芸人5人と賃貸マンションで共同生活を営んでいたカズレーザー。当時「家で、5年くらい前かな。たかしさんが、唐揚げをつくるって言って、油に火かけてフタをして…リビングでくつろいでたんですよ」と、何と火から目を離し、リビングにいたという。
その後、部屋中が煙臭くなり、急いでキッチンをのぞくと「めっちゃ煙が出てた」という。カズレーザーやたかしらは「うわっヤバイ」「どうしよ」と慌てふためき、誰かがとっさにふたを開けてしまい、事態は悪化。「火柱が出た」と天井まで火がのぼる火事寸前の騒動となった。
この時、カズレーザーは「本当にたまたま、その2～3週間前に消火訓練を受けていた」といい、その時に教わった「水は絶対にダメ、毛布をかける」という知識を覚えていた。だが、「あれ、濡らすんだっけ。どっちだっけ」と、冷静に考えることができず、乾いた毛布を上からかぶせた。
この行動で一時的に火は収まったが、その後毛布が大炎上。カズレーザーは「本当は水で濡らしてよく絞って上からかける」のが正解だったが、結果的に火が広がってしまった。
この時もその場にいた同居人は「誰ひとり動けなかった」という。カズレーザーはすぐに廊下へ消火器を取りに行き、訓練で習った通りに消火器を使用。古い消火器だったため威力に不安があったが、無事に消火することができた。
この経験から、カズレーザーは「やっぱり人は動けない」と学び「消火器を使う機会ってないじゃないですか、あれやっとかないとマジ無理だから」と注意喚起。消火器は「5000円くらいで売っている」といい、「無印良品にも売ってるんですよ。ベージュなの。部屋に置いていても違和感がない」と宣伝。「消火器はみなさんに絶対買ってほしい」と呼びかけた。
この動画には「小学生の時、消火器の使い方は“ピノキオ”で習った！（ピンを抜く→ノズルを伸ばす→距離を置く→押す）場所の確認は大事ですね」「今の消火器事情知らなかったので勉強になりました 経験者の話は説得力ありますね家族でも話し合ってみます」「ボヤが起きた状況&周りが固まってしまった様子や、想起した消火方法の曖昧な感じから消化器を使った時の感触など、リアリティが半端ない。参考になる話ばかりでした！訓練大事ですね」「一応消火器あるけれど、買い替えが必要なのは盲点だった 今すぐチェックします」「笑い事じゃないけど毛布で余計に燃やすの笑いました」「ヤバいヤバい、ホコリ付いた古い消火器、新しいのにしようっと」と、さまざまなコメントが寄せられた。
