松本明子 「今もついてくれている」親衛隊の存在に中川家仰天 不遇アイドル時代の悲しい裏話明かす

2024年11月01日 15:38

芸能

松本明子 「今もついてくれている」親衛隊の存在に中川家仰天 不遇アイドル時代の悲しい裏話明かす
タレントの松本明子 Photo By スポニチ
 タレントの松本明子(58)が、1日放送のニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演し、アイドル時代について語る場面があった。
 松本は“不作の83年組”と言われた1983年デビュー組。アイドル歌手として3枚のシングルをリリースしたが、思うように売れなかったといい「もう親衛隊も1人しかいませんねん!」と告白。「親衛隊長、今も61歳でついてくれてるんですけどね、貴重な方ですわ」と語り、パーソナリティーの中川家を驚かせた。

 昭和定番の「デパート屋上のキャンペーン」でも、かけつけたファンは1人のみ。スタッフはそんな松本を見かねたようで、松本は「ちょっとは売れてるふうに見せてあげようということで、他の事務所の売れっ子の親衛隊をレンタルして、借りてきてくれて。で、松本明子のファンのふり!」と回想。

 ハチマキや法被を身につけた“ファン”の応援もあり、「デパートの屋上をたまたま見たおばちゃんが、この子売れてるんちゃうかな?というような、サクラのおかげでね、とんだ勘違いをしてレコードを買ってくれたり…」と当時の裏話を明かした。

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