中内田師、規制薬物検出で過怠金

2018年03月31日 05:30

競馬

 JRAは24日の阪神5Rで3着だったノーブルスピリット(セン3=中内田)から規制薬物である消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」が検出されたと30日に発表。これにより管理する中内田師に30万円の過怠金が課された。なお、同薬は主に治療を目的に施用される薬物で、競馬法に定められる「禁止薬物」のような競走能力への影響はない。

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