【阪神9R・アザレア賞】高額取引馬スーパーフェザー2勝目 馬名由来の内山高志氏も「本来の強さ」 2018年03月31日 16:15 競馬 購入価格と馬名でも話題を集めるスーパーフェザー(牡=友道、父ディープインパクト)が新馬勝ち以来の2勝目を挙げた。 2016年のセレクトセールで2億8千万円もの高値がついた同馬はオーナーがスポンサーとなっている元世界スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志氏に由来する馬名。 初騎乗で白星に導いた福永は「完勝でした。しつけが行き届いているので道中もムダなことをしない。スローの上がり勝負で上がりは33秒台。高いポテンシャルがある」と絶賛。デビュー以来、全レースを生で観戦している内山氏も「スーパーフェザー本来の強さでしたね」と笑顔でコメントした。