【ドバイターフ】大魔神・佐々木氏の愛馬ヴィブロス連覇ならず
2018年04月01日 00:40
競馬
しかし、帰国後は国内で3戦したが勝利ならず。昨年と同じく今年初戦に中山記念(8着)を選び、このレースに駒を進めてきた。
日本からは他におととしの覇者リアルスティール、秋華賞馬ディアドラ、昨年のエリザベス女王杯2着のクロコスミア、海外G1勝ちの経験があるネオリアリズムが出走していた。
同レースは1996年に「ドバイデューティフリー」の名称で創設された国際競走。2002年からG1に昇格し、15年から名称を「ドバイターフ」に変更した。07年にアドマイヤムーンが日本馬初制覇。14年ジャスタウェイ、16年リアルスティール、17年ヴィブロスと近年は日本馬の活躍が顕著だった。