【ドバイSC】ダービー馬・レイデオロ4着 海外G1初制覇ならず
2018年04月01日 01:16
競馬
今年初戦となった京都記念はデビューから手綱をとり続けてきたルメールが騎乗停止のため、D・バルジューと初コンビを組んだが、3着敗戦。今回はルメールと再タッグを組んでいた。通算戦績は9戦5勝。
日本からは他に昨年のエリザベス女王杯を制したモズカッチャン、国内外G1通算2勝を挙げているサトノクラウンが出走していた。
同レースは1998年に「ドバイターフクラシック」の名称で創設された国際競走。2002年からG1に昇格した。G2時代の01年にステイゴールドが日本馬初制覇。その後、06年にハーツクライ、14年にジェンティルドンナと、これまでも日本競馬が誇る3頭の名馬が勝利していた。