【七夕賞】ヒュミドール 余裕持って3馬身先着、小手川師「仕上がりは問題ない」 2022年07月07日 05:30 競馬 レオプレシード(奥)と併せて追い切るヒュミドール(撮影・郡司修) Photo By スポニチ ヒュミドールはWコースでレオプレシード(3歳未勝利)と併せ馬。6馬身先行して5F72秒1~1F11秒7、余裕を持って3馬身先着した。小手川師は「先週末にきっちり磨き上げたので、今日は無理せず未勝利馬のリードホース的な感じ。仕上がりは問題ない」と手応えを得ていた。昨年の小倉記念、福島記念でいずれも2着と小回りの2000メートルには良績がある。馬だけでなく、厩舎にとっても重賞初制覇のチャンスだ。