【阪神JF】リバーラ 末脚伸ばして先着、高柳瑞師「距離が延びる点がどうかだが…」 2022年12月08日 05:30 競馬 併せて追い切るリバーラ(左)(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 前哨戦のファンタジーSを制して臨むリバーラは霧の中、Wコースで併せ馬。ラスト1F11秒6と末脚を伸ばし、ゲインスプレマシー(障害オープン)に半馬身先着した。「動きは(霧で)よく見えなかったが、乗り手は“いい感じ”と言っていた」と高柳瑞師。「前走は乗り役(石橋)もうまく乗ったが、ベストはやはり千二~千四。距離が延びる点がどうかだが、この時期の牝馬同士ならこなしてくれないか」と期待を込めた。