【香港C】パンサラッサ 最後までハツラツ、矢作師「ライバルは彼自身」

2022年12月08日 05:20

競馬

【香港C】パンサラッサ 最後までハツラツ、矢作師「ライバルは彼自身」
パンサラッサ Photo By スポニチ
 香港Cのパンサラッサ(牡5=矢作)は1頭で芝コースへ。小気味良く加速すると、最後までハツラツとした走りだった(6F76秒6~2F22秒4)。勝てば3月ドバイターフに続く海外G1制覇。矢作師は「レースをイメージして平均的に速いペースを刻み、最後に気合をつけた。状態は天皇賞・秋(2着)より上がっている」と自信ありげだ。日本馬の香港C逃げ切りといえば、15年のエイシンヒカリ。戦法を聞かれた師は「誰もが分かっていると思う。(ハナに)行きます。相手関係がどうかというよりライバルは彼自身」と力強かった。

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