【ボートレース徳山】白井英治 逆転で賞金1位確定「今村さんとの約束があったので諦めず頑張れた」 2022年12月30日 18:33 ボートレース 賞金王のボードを手にした白井英治中心に地元の選手達 Photo By スポニチ やったぞ、逆転“賞金王”だ。SGグランプリを初制覇した白井英治(46)が、30日のボートレース徳山4日目の6Rと12Rを連勝。馬場貴也(38)を約4万8000円逆転して、大みそかを待たずに初の賞金1位が確定した。 「本当に厳しい1年でした。フライングもあって8、9月は苦しかった。でも今村さんとの賞金王になると約束があったので諦めず頑張れた」。 1年を振り返りつつ、師匠の今村豊さんに感謝の言葉。苦境を乗り越えての勲章は価値がある。この勢いで31日の準優、元日の優勝戦も勝って、2023年を最高の形で滑り出したい。