【弥彦競輪 G1寛仁親王牌決勝】諸橋愛2度目の地元G1決勝は5着「仕方ない。また頑張ります」

2023年10月22日 18:43

競輪

【弥彦競輪 G1寛仁親王牌決勝】諸橋愛2度目の地元G1決勝は5着「仕方ない。また頑張ります」
地元G1決勝は5着に終わった諸橋 Photo By スポニチ
 弥彦競輪で22日に行われた「G1寛仁親王牌」決勝で地元の諸橋愛(46=新潟)は犬伏湧也のカマシに離れ、なんとか立て直しを図ったが5着に終わった。「後ろ攻めから一気に行くのは作戦通り。前を取っても結局8、9番手になって、そこから仕掛けるのは厳しいだろうって(犬伏君と)2人の意見が一致した」と、カマシ策になった経緯を説明。
 「行くタイミングは彼に任せていて、『勝てるところから行ってくれ』と伝えていた。彼が1周半行ってくれたら差すチャンスもあると思っていたが…。仕方ないですね。また頑張りますよ」。最後は悔しそうに振り返った。それでも新潟支部から唯一の参戦で決勝進出と意地を示した。まだまだ進化を続ける46歳の今後にも注目だ。

おすすめテーマ

2023年10月22日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム